8/24(土)に行われたLLまつりというイベントで、UNIX系スクリプト言語使い向けに、スクリプト言語としてのWindows PowerShellを紹介する発表をやりました。Twitterなどを見ると結構好評だったので、簡単にまとめておきます。
発表資料
Speaker Deckに載せました。https://speakerdeck.com/tyanagida/powershell-for-ll-users
資料中のコード例は、Windows7以降に標準搭載されているPowerShell ISEを起動して、その場で実演しました。
Speaker DeckでアニメーションつきPowerPointを公開するまで
発表資料をオンライン公開するのは初めてでしたが、色々調べて以下のような手順になりました。
- PowerPointのアニメーションをスライド分割に変換してくれる、パワーポイントプラグイン(PPspliT)をインストール
- PowerPoint 2010はPDF出力に対応しているので、File -> Save AsでPDF形式を指定して保存
- Speaker Deckにアップロード
なお、Speaker DeckのURLは、自分が入力するプレゼンテーションの名称から自動生成されます。当初、日本語の名称を指定していたら、URLが「llhao-kiniosusume」と、中国語交じりのローマ字表記でとても分かりにくかったので英語名称に変えました。
